2月16日、川越高校体育館で開催された開校120周年記念川越高校剣道錬成会には西部地区の中学校剣道部員たちが300人余り参加した。山本隆浩顧問(高55回)の母校中央大学剣道部の皆さんも指導に駆け付けてくれた。剣道教師八段・森田智弘(高34)坂戸高校剣道部顧問による審判講習会に始まり、試合・稽古が7時間。山本顧問によるとこの錬成会の目的は1.審判技術の向上。2.試合や稽古を通じてたくさん会話すること。3.日頃から支えてくれる方々に感謝の気持ちを持つことだそうです。錬成会に参加し審判の責任の重さを感じ、また普段気づかなかった何かをつかむ錬成会になったことを願ってやみません。見学する立場から見ても素晴らしい1日でした。