📰『川越高校新聞 縮刷版』🗞(昭和25年~平成10年) PDF

創立百周年記念 『川越高校新聞 縮刷版』 (総頁591)

〈 概 要 〉 📰新聞部の歴史(掲載号)  🗞 1950年代(創刊号~48号)

 🗞 1960年代(49号~92号) 🗞 1970年代(93号~132号) 

🗞 1980年代(133号~182号)   🗞 1990年代(183号~226号) 

川越高等学校百周年事業実行委員会発行 (H11.10.23 総頁591)

昭和25年、朝鮮戦争が勃発し、山本富士子が第一回ミスユニバースになり、浅草ではジプシーローズが話題となり、金閣寺が焼失し、手塚治虫の「ジャングル大帝」が子供たちのこころを豊かにし、初の日本シリーズで毎日オリオンズが優勝、綾なす歴史か李香蘭から山口淑子に戻り「夜来香」の歌声が巷間を潤し(後のテレサテンの夜来香も好きなのだが)、美空ひばりの「東京キッド」の大人びた歌声に度肝を抜かれ嫉妬さえして賛辞をおくり、伊藤整訳「チャタレー夫人の恋人」に表現の自由とは何かと論じ合い、映画「自転車泥棒」の切なさに落涙する、かと思えばサルトルの「自由の道」を片手に実存主義を語り、古関裕而作曲「イヨマンテの夜」を歌った伊藤久雄がオリジナル曲「あざみの歌」を歌う時代、めまぐるしく変わる社会を真正面からみつめ戦後民主主義を真摯に捉えようと、川越高校生徒諸君により新聞部が設立された。創刊号から始まり1998年の226号までを総頁数581の大冊の縮刷版としてまとめ、生徒自身の眼から見た川越高校の変遷、次代を担う生徒の歩みをつぶさに見て取ることができる。

📰 川高新聞    第1分冊 PDF    ( 昭和25.7 創刊号~   )

📰 川高新聞    第2分冊 PDF ( 昭和32.2~   )

📰 川高新聞 第3分冊 PDF  ( 昭和40.3~   )

📰 川高新聞 第4分冊 PDF  ( 昭和47.12~   )

📰 川高新聞 第5分冊 PDF  ( 昭和59.3~   )

📰 川高新聞    第6分冊 PDF  ( 昭和63.12~   )

📰 川高新聞    第7分冊 PDF  (平成5.2~   平成10. 11 )