今年の門のモチーフはブラジルにある「聖母ファティマ大聖堂」。門班班長の草間君によると、「見た目の迫力と装飾にこだわれる部分が多い」ということから選ばれたとか。
くすのき祭終了後、班長の草間君に話を聞いた。
今年は無事完成したようで、よかったですね。今年の門の製作を振り返って
こだわったのはどういうところ? 特に見てもらいたかった部分は?
選んだ理由:見た感じの迫力を出せそう。レンガなど、装飾でこだわれる部分があった。
※薄い板状の発泡スチロールに熱コテで線状の溝を作り、レンガの部分をいろんな色、溝を白にした。
こだわった部分:前面の大車輪、上の2つの塔と6本の小塔。レンガの凹凸、3体の人形。
出来映えの自己評価:装飾はほぼ完璧と思う。
公開中の来校者の反応は? 大きいという印象と思う
反省点は? 1年生が来ない日が多かった。(門班は1年50人、2年70人)
後輩に伝えたいこと
来校者が通る門を作るのだという自覚を持ってほしい。
見えないところにもこだわりを持って取り組んでもらいたい。
今年の経験をもとに、また来年、新しいものを見せてほしい。