５月２９日、川越氷川会館で平成２３年度定期総会が豪雨の中、１６０名余りが集い開催されました。

　１０：００～総会は東日本震災に対して「黙祷」で始まりました。

田中会長、松下校長のご挨拶、叙勲褒章受章等の記念品贈呈。受章者を代表して原田雅義さん（中４５・４６回）にご挨拶いただいたあと、田中会長を議長に以下の議事が提案され、全員一致で了承されました。

１）平成２２年度事業報告・会計決算報告・監査報告　

２）平成２３年度事業計画・会計予算　

３）会則の一部変更（第１０条・会費）　

４）平成２３年度役員選出　

５）東日本災害に対する義援金について(１，１１６，８５０円を川越市「震災等支援費」に寄付）

６）その他（平成２３年度秋の散策会のご案内など）

　１１：１０～川合善明さん（髙２１回）川越市長・弁護士を講師にお迎えし「地方自治の現場から－地方自治の現状と課題」と題した記念講演。（内容については機会を見てこのページで紹介します）

　１２：２０～松本博一顧問（中３７回）音頭をいただいた乾杯で懇親会がスタート。懇談。

・会食中には「定時制の６３年間」「現役生の活動」「マスターズ甲子園出場」といった映像が流され、皆さん見入って居られました。

応援部ＯＢ会のエールで校歌斉唱。和気藹々のうちに懇親会は終了しました。

お疲れさまでした。ありがとうございました。また来年お会いしましょう。