１０月２２日、「川越城図」記念碑除幕式に続いて、川越初雁会が主管した秋の散策会が開催されました。まず、大野川越市博物館長の解説で本丸御殿を見学。その後、喜多院、山崎家別邸、氷川神社の３つのコースに別れ散策しました。喜多院は松尾鉄城さん（髙１８回）、山崎家別邸は荒牧澄多さん（髙２７回）、氷川神社周辺は山野清二郎さん（髙１２回）にそれぞれ解説頂きました。生憎の雨模様となりましたが、皆さんそれぞれの散策を楽しまれたようです。

   １３：００から氷川会館鳳凰のまで懇親会が開催されました。雨のためドタキャンされたOBもおられたようですが、１００名余りの出席となりました。

　田中同窓会長の挨拶に始まり、秋の散策会の主管である関口川越初雁会会長の挨拶、遠路宮城県からおいでになった久保多さん（中４７回）には北日本大震災のお話を伺い、乾杯。楽しく和やかな懇親会がスタートしました。約２時間の懇親の最後はいつものように校歌、応援歌の斉唱。青春の一時を想い出しました。次回「秋の散策会」の主管である越生初雁会会長の加藤さんより次回開催の挨拶を頂き、懇親会は無事終了しました。川越初雁会の皆さんをはじめとする関係者の皆さんお疲れさまでした。ご出席頂いたＯＢの皆さん、次回「越生」でお会いしましょう。