同窓会報編集長の尾崎さん(11回)が発行者を務める川越ペンクラブの季刊誌「武蔵野ペン」が創刊号以来地域文化を支え続けて記念の150号を発行した。県内の文芸誌が広告を掲載せず150号まで続いたのは珍しいという。同会員は230名余うち川高OBは50名を超えるという。発行者で代表幹事の尾崎さんは「武蔵野ペンは会員の書きたい思いを活字に残し、書きたい人の発表の場としての役割を果たしてきた。150号を迎えることができたのも前代表の松本さん(中37)をはじめとする会員・同人の熱い思いがあったからだと思う。150号は一里塚。今後も長く続けていきたい」と同窓会室で話す。同会は会員を募集中(年会費は5,000円)。入会申し込みあるいは150号(800円)に対するお問い合わせは事務局(049-231-0837)まで。武蔵野ペン150号の記事は、朝日、毎日、東京、埼玉の各紙で取り上げられた。
各地でOBの方が地域貢献事業などに取り組んでいらっしゃいます。こんな活動をしている・・・など同窓会事務局まで情報をお知らせください。