小林超道氏の「むの風景」と題する書展が、銀座の鳩居堂画廊で、2015年12月1日(火)~6日(日)にわたり開催された。
1987年に第一回「ん」展を鳩居堂で開催後、数年間、日記のように書き留めた「む」を20点程展示したものである。
『想念を巡らすこともその発想を紙面に定着させるのも「人のいない」所作です。』と主張しています。伝統的な書道展と違った空間に浸りました。
同氏の生き方について、高校時代の佐藤徳四郎先生の教えが今日の生き方の骨格になっていると語っていました。
小林超道氏と作品 牛窪梧十(勲)氏(高15回)も観覧