7月15日、くすのき祭の歓迎門作りがスタートしました。今回はヘルシンキウスペンスキー寺院(生神女就寝大聖堂:フィンランド語でUspenskin Katedraali)一昨年のモスクワウスペンスキー大聖堂に続いてロシア正教の寺院を作るそうです。
この寺院は1862~1868年、当時のフィンランド君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世の名で立てられた寺院でヘルシンキの小高い丘の上に立っています。
どう再現されるか楽しみです。(寺院の写真はYAHOOで検索し掲載しました)