県立川越高等学校OB美術展実行委員会主催の「2017紫縁展」が、本日の9月5日(火)から10日(日)まで開催されます。これには現役時代美術部に所属していなくとも、その後、絵画や彫刻などに製作に励んでいる方々を組織化し、展覧会を開催するものです。作品数は60点余り展示されています。場所は川越市立美術館で、無料です。
今回は、現役生からつい最近卒業した若手も作品を展示してます。なかには、文化のインターハイといわれている「全国高等学校総合文化祭」に埼玉代表として出品された作品も数点並んでいます。一見の価値ある展覧会となっています。ぜひご覧ください。
会場の川越市立博物館入口 本年度埼玉県代表の現役生・佐藤広大君の作品
藝術選賞を受けた世界的現代彫刻家・長澤英俊氏(左)と本校の正門を製作した世界的彫刻家・関根伸夫氏の作品
第70回くすのき祭でのパンフレットの原画(左)と没となった作品 現役生と若手出品者の皆さん