第6回「川高初雁の森」植樹祭が9月24日開催された。OB45名、現役生徒46名、市職員など合わせて100名余りが参加し、獣害などで枯れた樹木の補植を中心にヤマザクラ100本、ハギ100本、ハナズオウ60本を植樹した。
10時からの開会式では、市川事業部会長、青木校長、篠崎県農林部長、立松生徒会長の挨拶、森の番人からの作業上の注意を聴いた後、応援団による「奮え友よ」の応援に送られ奮い立って作業にあたった。
今回の植樹は高所での作業が多く、現役生たちの若い力に大いに助けられた。約1時間半の作業で植樹は終わり、記念撮影後、応援団長の指揮のもと全員で「校歌」を斉唱。無事植樹祭を終了した。