平成30年5月12日(土)、平成30年度「川高サイエンス探究」の生徒研究発表が母校で行われました。今回は、坂戸高校、秩父高校も参加しました。又、小・中学生をはじめ一般の方も研究発表を食い入るように見入ってました。
全体口頭発表は体育館で4つのテーマについてあり、特に、坂戸高校の「新型Mg空気電池の開発」に注目が集まりました。その他、ブース口頭発表、ポスター発表が35のテーマで繰り広げられました。
この研究発表にあたっては、スーパーバイザーとして、二人の本校OB・梶田隆章氏(東京大学宇宙線研究所長)、福田 直氏(武蔵野学院教授)と町田武生氏(埼玉大学名誉教授)の指導を受けています。発表の最後の講評は、梶田氏が行いました。他の高校の参加の有意義を強調したり、質疑のやり取りの重要さを述べていました。