「川高初雁の森」事業部会会則

（名称）

第１条　この事業部会は「川高初雁の森」と称し、埼玉県立川越高等学校同窓会の事業部会の一つとして、事務局を川越市郭町２－６　埼玉県立川越高等学校内に置く。

（目的）

第２条　本事業部会は、埼玉県立川越高等学校（以下「川高」という。）校歌にうたわれた入間川の源の地に悠久の森ずくりを行うことにより、川中・川高に学んだ卒業生、在校生など多くの人たちが集い、交流を図るとともに、地球環境の保全や水源涵養等に寄与することを目的とする。

（事業）

第３条　本事業部会は、前条の目的を達するため、次の事業を行う。

（１）　植樹事業

（２）　地拵え、下刈り、除伐などの保育事業

（３）　同窓会員相互、同窓会員と在校生、地域住民との交流事業

（４）　その他本会の目的達成に必要な事業

（幹事会）

第４条　本会は、川高同窓会ならびに各地区初雁会などから推薦された幹事によって構成される。

２　幹事会は事業実施案、役員の選任等、本会の運営について必要な事項について議決する。

３　幹事会は部会長が招集し、幹事長がその議長となる。

（役員）

第５条　本会に幹事の中から次の役員を置く。

（１）　部会長　１名

（２）　副部会長　若干名

（３）　幹事長　１名

（４）　幹事

（５）　監事　　若干名

（６）　事務局長及び事務局員

（役員の職務）

第６条　部会長は本事業部会を代表し、会務を総理する。

２　副部会長は、部会長を補佐し、部会長に事故あるときはこれを代行する。

３　幹事は、会務を分担し、本会の事業の推進を図る。

４　監事は、会計その他の事務を監査する。

５　事務局長は、庶務及び会計を司る。

（相談役、顧問）

第７条　本会に相談役、顧問を置くことができる。

２　川高校長は顧問となる。

３　川高同窓会長は顧問となる。

４　川高同窓会各地区初雁会会長は顧問となる。

５　顧問の中から幹事会で推挙された者を相談役とすることができる。

６　相談役及び顧問は、重要事項について部会長の諮問に応じる。

（同窓会への報告）

第９条　部会長は、川高同窓会総会時に次の事項について報告する。

（１）　事業報告及び決算報告

（２）　事業計画及び予算

（３）　役員の選任

（４）　会則の変更

（５）　その他必要なな事項

（経費）

第１０条　本会の経費は、植樹料、川高同窓会からの事業費、寄付金及びその他の収入をもってあてる。

２　植樹料は、一口２，０００円とする。

３　年会費は徴求しない。

（会計年度）

第１１条　本会の会計年度は、毎年４月１日に始まり、翌年３月１日に終わる。

第１２条　本会則に定められていない事項について幹事会において決定する。

 

附則　この会則は、平成２４年８月１日から施行する。

 

（役員）

部会長　　市川章弘（高７・飯能初雁会会長）

副部会長　原田雅義（中４５，４６・入間初雁会会長）

岩堀弘明（高８・川越初雁会会長）

幹事長　　渡辺　肇（高１０・飯能初雁会会長）

幹　事　　下田博之（高１・所沢初雁会）

伊藤　豊（高２・飯能初雁会）

須田靖爾（高８・飯能初雁会）

本橋武久（高８・飯能初雁会）

栗原知司（高１０・森林教育指導者）

水村博美（高８・日高初雁会会長）

本橋勇造（高１１・飯能初雁会）

武藤　勝（高１２・狭山初雁会副会長）

小峰輝夫（高１２・日高初雁会）

大河原義重（高１４・吾野宿復活委員）

古島照夫（高１４・入間漁協長）

佐伯一平（高１４・狭山初雁会事務局長）

井花富男（高１７・入間初雁会）

木内勝司（高１７・入間初雁会）

岩澤義廣（高１９・飯能初雁会）

斉藤　清（高１９・所沢初雁会事務局長）

清水　進（高１９・日高初雁会）

落合慎一（高２２・西川木楽会理事）

加藤衛拡（高２６・筑波大学生命環境教授・農学博士）

水村英明（高３１・校内幹事）

宇都野正敏（高３４・川越初雁会）

有馬雅彦（高４０・飯能初雁会）

雛元弘二（高５１・森林土木職・飯能初雁会）

監　事　　岡野雅幸（高２２・同窓会監事）

林　和彦（高２８・同窓会監事）

事務局長　岡部恒雄（高１５・同窓会事務局長）

事務局次長　栗原忠男（高２０・同窓会事務局次長）

顧　問　県立川越高等学校校長

県立川越高等学校同窓会会長

各地区初雁会会長（本会役員を除いた者）